『屋上で遊ぶ子供たち』 単行本

屋上で遊ぶ子供たちよ、どうして空の青さに気づかない―。
屋上を走る子供たちよ、どうして空の高さに驚かない―。
大人になることの哀しみとの出会いを、移り行く都市の風景の中にうたう。
少年の目から大人の目へ―。
著者の心の軌跡を明かす第一詩集。

初出誌:本書は以下の作品を除き、書き下ろしである。 『砂丘』「ジライヤ第9号」1992年2月、『詩人を崇めるのはやめようよ』「ジライヤ第10号」1992年5月、『屋上で遊ぶ子供たち』『友達の使い捨て』『女の子についての23行』「小説すばる(集英社・1992年7月号)」1992年6月、『はしくれ』『花を育てる人の気持ち』『無償』『時花』「フラジル創刊号(J&H)」1992年6月、『子供一人分多いんだ』『夏が終わるのは誰もが分かっていた』『もう、待つな』「ガギュー創刊号(臥牛舎)」1992年7月

集英社:1992年10月 詩集
価格:¥1,500(税別)
ISBN :4-08-772873-0
形態:109ページ/A5判