『そこに僕はいた』 文庫本

大人になった今、毎日楽しみにしていた学校はもうない。
でも友達たちは、僕が死ぬまで大切に抱えていける宝物なのだ―。
少年時代を過ごした土地で出会った初恋の人、喧嘩友達、読書ライバル、硬派の先輩、怖い教師、バンドのマドンナ…。
僕の人生において大いなる大地となった、もう戻ってはこないあの頃。
永遠に輝きつづける懐かしい思い出を笑いと涙でつづった青春エッセイ。

初出誌一覧:本書は以下作品を除き、書き下ろしである。
『おく手でかつ、ひねくれ者の恋の行方』「ファミコン通信増刊号・A・one」、『僕は彼らのことを憶えている』「野生時代(角川書店)」1992年11月/『読書ライバル、ヨー君』「読書のいずみ」1992年夏号、『とんでもないことをしてしまうのである』「野生時代(角川書店)」1992年8月号/『「一番乗り」、たけいち』「SFアドベンチャー(徳間書店)」1992年秋号、『白と黒の歌』「クリーク」1992年6月号、『高校デビュー』「Mc.sister」1992年8月号、『ちゃちゃ先輩が負けた理由』「野生時代(角川書店)」1992年7月号、『青柳青春クラブ』「野生時代(角川書店)」1992年9月号、『青春の鉄則』「野生時代(角川書店)」1992年10月号、『夢の中へ』「AHARDDAY'S NIGHT」1993年1月号
本作品は1992年11月、角川書店より刊行された。
新潮文庫:1995年6月 エッセイ集
価格:¥362(税別)
ISBN :4-10-136121-5
形態:203ページ/文庫判