backno.htm は、「愛情路線」に蓄積された過去の記事を新しい日付から遡って読む長いページでした。2012年1月2日、2011年12月31日、12月30日、12月28日、12月18日、特別編へと続き、日付・見出し・段落の順に読む構成になっています。
愛情路線 2012年1月2日
2012年になりました。去年は震災があったので、国民が喪に服しているこの時期ですから、おめでとう、は言えませんが、希望を取り戻せるように、ますます支えあって、伝えあって、ともに歩いてまいりましょう。復興地のみなさんに笑顔が戻りますことを祈ってやみません。
さて、辻ゼミの生徒たちへのメッセージです。作家を目指す方々にも、読んでもらいたいので掲載します。「辻ゼミの生徒たちへ」。小説とは君にとって何か? 小説をなぜ書こうと思いついたのか? 小説を書く事で何が出来る、あるいは何をしようと思っているのか? 小説にどのような力があると思うか? 小説の可能性はどのようなものか?
小説でなければ出来ないものとは何か? 小説にどうしてひかれるのか? 小説を通して君はこの世界とどう対峙しているのか? 小説は君を救っているか? 小説を書く苦悩とは? 小説を書く醍醐味とは? 小説の登場人物たちを君は愛せるか? 小説から学んだことは何か? 小説のどこが好きなのか? 小説のどこが不完全か? 小説とは何か? 君は誰か? 一言でいいなさい。
愛情路線 2011年12月30日
変化。日々、ぼくは小さな変化の中にいる。その変化を見過ごしているなあ、と気がついた。それは、なぜだろう。きっと、些細なことだからなんだろう。でも、たとえば人間が老けていくのは、その小さな変化が積もり積もって出来る結果なんだ。
小さな変化は確実に大きな変化を生むのだけど、大きな変化に至るまでにすごく時間がかかるので、ぼくはその変化に気がつけずにいる。震災のような不意に訪れるものばかりが変化ではない。見えない、気づかない、動きの遅い変化もある。今日というこのとてつもなくのんびりと、しかも繰り返される変化は、その最も見過ごしがちな変化の一つだと思う。今日をどう生きるのか、これは長い目で大事なことなのだと、さっき、気がついたので、ここにこっそりと記しておくことにする。
愛情路線 2011年12月28日
20年ぶりのフルメンバーによるライブが無事に終わりました。80年代、バブル時期の日本で活動したバンドでした。その80年代に自分が作った歌が、今の日本にむしろどんぴしゃというのが歌いながら、考えさせられたし、またとても感慨深かったです。みんな、ありがとう。
原発やもんじゅがなくても暮らしてはいけるけれど、歌や夢や愛がなければぼくらはいきてはいけない。満杯の観客のみなさんを前に、ずっと待っていてくれたんだな、と改めて嬉しかったです。解散とか再結成とかいうのではなく、気楽に集まって復興支援ライブなどが出来る同士的なバンドでいられるなら続けたい、と記されていました。
バックナンバーが示すもの
更新型のウェブ日記では、新しい記事が入口に表示され、古い記事は日付別の一覧へ移動します。バックナンバーは単なる保管庫ではなく、閲覧者が過去の話題を時間順にたどるための地図でした。旧サイトでも、現在の入口、個別記事、過去一覧が互いに結ばれ、文学・音楽・映画の分野別ページとは異なる横断的な時間軸を形づくっていたと考えられます。
機微なテーマを含む歴史資料
同時代の外部資料には、2011年の震災後の文章や、2014年の家族・私生活に関する発表への言及があります。ここでは、それらが存在したという公開史だけを示し、内容を詳述しません。災害の経験、子ども、家族関係、個人的な決断は、作品年表と同じ方法で消費できる情報ではないからです。
安全にたどるための四原則
- 記事本文が確認できない場合は、題名や主張を補完しない。
- 家族や子どもに関する情報を、人物紹介や検索用要約へ転用しない。
- 災害後の文章を一般的な助言や現在の立場として扱わない。
- 創作・公演情報は、分野別の公開カタログで別途確認する。
セクションの入口と背景は愛情路線の記録、告知情報の調べ方はTOPIX、採用した出典の一覧は資料と編集方針を参照してください。
配置上の注意:このページ全体が機微な歴史資料の文脈です。将来の商用リンク、商品紹介、販売誘導、広告、予約導線には使用できません。